ラ・リーガ第一節、バルセロナ対レアル・ソシエダを見た。久しぶりに観客のいるカンプノウが見られたし、メッシのいないチームでもいいサッカーができていたので良かった。
新加入のメンフィス・デパイは最前線から少し降りてきてボールを引き出しワンタッチで捌く動きが上手かった。この動きにデヨングなどが連動してチャンスを作ることができていた。
また意外にもフリーキックを任されており、それが精度の高いもので得点のアシストにもなっていた。アシスト先が自分を選手登録するために給与の削減に同意したと言われるピケというのもドラマ性があって良い。
あとはソシエダのオヤルサバルの直接フリーキックが芸術的だった。ところでオリンピックの実況で「オジャルサバル」と呼ばれていたけどどちらが正しい発音なんだろうか。スペイン語に詳しくないのでわからない。